獨協学園九条の会

ニュース

 

第16号

 

2008年3月18日 

獨協学園九条の会

 

第7期市民意見広告運動に参加します!

 

市民意見広告運動は、2003年(第1,2期)、2004年(第3期)、2005年(第4期)、2006年(第5期)、2007年(第6期)と憲法9条改悪に反対する市民の意見を全国紙や地方紙に掲載してきました。今回第7期を迎えるこの活動に「獨協学園九条の会」は参加します(団体として賛同金\4,000送付、紙面への団体名掲載希望)。

憲法記念日(53日)の新聞紙面に「非武装・不戦の憲法を変えることに反対し、憲法違反の自衛隊海外派兵をやめさせる」という意見広告を掲載するこの活動に興味関心のある方は、是非以下のURLにアクセスしてください。

〜以下は第7期市民意見広告運動のページからの抜粋 http://www.ikenkoukoku.jp/ 〜

【意見広告運動には誰でも参加できます】

さまざまな事情でデモや集会などの行動への参加はできないけれど、「二度と戦争はいやだ」「9条を変えるのは反対だ」という意思を表わしたいという人が大勢います。この「意見広告運動」は、そのような人たちの抱く深い思いも共同の意思として表明できる手段です。

表現されない意見は世論となりません。デモや集会に参加する人もそうでない人も、志を同じくする人たちともに、改憲を止めるための大きな世論をかたちづくりましょう。

 

草加からのお知らせ

平和憲法を守る市民のつどい

元日本兵の戦争加害証言

【日 時】 46日(日) 1330開演 〜 16:00

【場 所】 草加市 勤労福祉会館

【内 容】 小山一郎氏講演とビデオ上映 他

【参加費】 500円(当日受付)

【主 催】 憲法改悪阻止・草加共同センター

【問合先】埼玉土建草加支部(048-931-2424

テキスト ボックス: ■	小山一郎さん
「靖国史観の政治家らによる日本の侵略戦争美化、平和憲法改悪の策動が強まっている」危機意識から、自らの中国侵略戦争従軍反省記・証言集を出版。全国各地で、むごい日本軍の実態・反戦を語っている勇気ある人です。戦争体験者が高齢化で次々に亡くなっている現在、実体験者からじかに話を聴ける事は大変貴重です。

 

 

 


暫定連絡先:〒340-0042 草加市学園町1−1 獨協大学下川研究室

                  TEL&FAX048-943-3117 E-mail: yshimo@dokkyo.ac.jp

                     http://homepage2.nifty.com/dokkyogakuen9jonokai/